堺雅人って真顔の方がかっこいいよね[鍵泥棒のメソッド]
こんにちは〜今日は早起きをしたので早めに執筆をしておきたいと思います〜
いやー、なんか最近ですね、寝付きが悪いんですよね。
ベッドに入って目を閉じて、高校生の頃とかだったらなんか体がすぐにふわふわしてきて、気づいたら朝ってパターンしかなかったんですけど、最近はどうも違うんです。
こう、目を閉じてもなんでしょう。
体を動かさないと気が済まないんですよね。笑
あの、ネタで言ってるんではないんですよ?笑
なんか体の一番外側に液体でも入ってて、それを動かさないと気が済まないというか、多分リンパの流れが悪いとか、そういう感じだと思うんですけどこれが本当にタチが悪いんですよ。
目をつぶって右に寝返り、その後少ししたら左に寝返り、その後もフンフンフンフンフンフンフンフン1人で試行錯誤を繰り返したりして、
気付いたらベッドに入って二時間くらい経っていたりすることもザラです。
あ。そうだ。
映画の話しをしなきゃ。
そうなんですよね、雑談をするウェイトが最近どんどん増えています。すみません。止まらなくなっちゃって、笑
はい!という事で今回紹介するのは、邦画で僕が一二を争うくらい好きな映画です。
という映画です。
ちなみに最近きてるのは二階堂ふみ
それだけです。笑
なんでしょう、ネタバレありにしましょうかね〜、毎回迷うんですけど、
はい。風呂屋さんで、桜井とコンドウのロッカーの鍵が入れ替わるんです。
それで桜井がしれっと服と車を盗み、コンドウの家に住み着きます。
そしてこれがミソなんですが、コンドウは入れ替わる時に頭を強く打って、急性の記憶喪失になるんですね。桜井の運のいいこと。
それで桜井が、コンドウの家をしれっと(これ、うまい具合に音楽や演出で気づきにくいですけど凄まじい犯罪をしれっとやってますからね。笑)荒らしていると、拳銃やら偽造された身分証やらなにやら怪しいものがごろごろ出てくるんですね。
これはね。
、、やばいぞと。
桜井が焦るんですよ。
そりゃ焦りますよね、実際そんな風になったら秒で消されますもんね。
コンドウが頭打ってたからよかったものの。
それでこの映画では、本当に桜井とコンドウの元々の人間性が出るんですね。
だらしない人間は、奇跡が起きていい暮らしができたとしても長くは続かずに堕落していく、そして几帳面な人間はどんな汚い部屋にぶち込まれて、記憶喪失や職歴不明なんて事態に陥ったとしても、徐々に成功していくんですねってことです。
みていて、「あ〜、おれ堺さんよりだなぁ〜」ってすごい思いました笑
人間落ち始めたら止まらないですね、皆さんも気をつけましょ。笑
それでまあ、コンドウは本当はやばい人かやばい人じゃないかといったら、
色々あってやばくなさそうだったけどやっぱり少しやばい人。ってところですかね。
まあ後はみてください。どんでん返し的要素がまあおもしろいですから。笑
最近映画を見ていて思うのが
人を殺さないレベルの悪いことを人のために行うのってかっこいいな。
ってことですかね。笑
今ちょうどテレビでやってる「怪盗山猫」っていう亀梨君主演のドラマもそういう感じなので個人的に好きです。
それでね、広末涼子が可愛いのは当たり前ですけど、一つ気になったんですがね、
荒川さんこわすぎる。
荒川良々って明るいバカな役ばっかりだったんですけど、こんなにヤクザにハマる人っているんだって思いましたよ。
『凶悪』のピエール瀧を見たとき以来の感覚でした。笑 あれもこえーからな。
まあ、そんなところで、とにかく俳優陣が豪華なんです。僕は演技派の俳優が本当に好きなんで、こういう作品はすごく引き込まれて見ていてとても楽しかったです。
ではまた。