映画評論サイトを立ち上げました。[自己紹介][一番好きな世界観の映画の紹介]
初めまして!この度サイトを立ち上げました。
サイトというかブログでしたね。まだまだ始めたばかりですが、とにかく続けるようにしたいと思います。
ここで自己紹介を。僕は東京在住の20歳の大学生です。大学は詳細は言いませんが文系の普通の大学です。属に言うFランでもなければ早慶上智レベルも雲の上です。
まあそこはうまい具合に想像なり創造なりしておいていただきたい所存です。
昔から本を読むのは苦ではないのですが文章にして人に物事をうまく伝えるということが得意と感じたことがあまりないのでなかなか不安では有るのですが大学生の好みでよろしければいろいろ自分なりの映画観を語らせていただきます。
でも最近は、といってもまだ20年しか生きてないのにあれですが、文章によって人に物事を伝える機会というのがどんどん減ってきているように感じます。
例えば一番典型的な例から言うとメールからLINEへの移行というか変遷もそのように思います。
まあビジネスにおいてはLINEでやり取りというのは機会が限られると思うのですが、もっと日常的な状況において、昔でしたら、たとえばクラスの好きな人にメールアドレスをやっとの思いで聞いてきたら毎晩毎晩必死にメールして、返信がこないな?なんて思ったら新着メール問い合わせでセンターに問い合わせしていたり、どこで改行するだとか縦読みでわかるようなメールを作ったりだとか、いろいろ試行錯誤していたことも懐かしい思い出です。
すみません、話が飛びすぎてしまいましたね。このブログは映画を評論するつもりで解説したのに最初のひと記事目から長々と失礼しました。
僕自身の映画に関することで言うと、なんでしょう、一言で言うのが難しいんですが、一番好きな雰囲気が、
近未来で、かつ、人々の生活が栄えている訳でもなく、管理されているんだけどどこか悲しい、味気ない雰囲気というか、
わかりやすいところで言うと、2011年公開のTIMEという映画なんです。
なんなんですかねの映画は。笑 どストライクなんですよ
決して面白いと言っている訳では有りません。ですが完全に世界観でほかの映画と確実に一線を画していました。
科学技術の発展により老化を克服した近未来_____
成功するか、いい家系に生まれればそれだけで永久に生き続けることができる。
それを悪とも善ともこの映画は描いていない。ただその所有する通貨が時間である故に貧困層の人々の”生きた心地がしない感”は尋常ではないし裕福な人の勝ち組感も半端ないです。盛者必衰なんてことばあいつらは知りませんよ。
そしてこの映画は僕がさっき言っていた世界観にかなり近いんです。
百年長者のバーで助けたお兄さんに、百年というかなりの財産をこっそりもらってしまうあの家屋の中のシーン、
なんなんでしょう、僕が前世で住んでいたりでもしたんですかね、すごく懐かしくて印象に残っていました。
とまあ今日は初回ですのでこのくらいで終わってしまうんですが、
これからどうぞお見知りおきをお願いします。
ツイッターやほかのSNSは整備ができ次第リンクを貼らせて頂きますのでそのときには宜しくお願いします笑
では今日はこの辺で。ありがとうございました。